Q.創業当時とことをお聞かせ下さい。
A.弊社は、1967年(昭和42年)にLPガス販売店「辻村LPガス店」として、京都府久世郡城陽町上津屋でスタートいたしました。その後、城陽町から城陽市へと時代が変わり、街の開発が進んで行き、住宅と人口が増えていく中で、LPガスの供給と住宅機器の販売を専業とし、営業する基盤となりました。
社名 | 有限会社 辻久ガス(ツジキュウガス) |
---|---|
住所 | 〒610-0102 京都府城陽市久世南垣内121-1 |
電話 | 0774-52-0590 |
FAX | 0774-55-1812 |
メール | info@tsujikyu.jp |
創業 | 1967年1月 |
設立 | 1986年11月 |
資本金 | 600万円 |
代表者 | 代表取締役 辻村 晶子 |
業務内容 |
LPガスの販売・ガス工事・ガス器具の販売
コインランドリーBIG 建設業許可 建築工事業 管工事業 京都府知事 (般-29)第037360号 |
社員数 | 15名 |
主要取引銀行 | 京都中央信用金庫 城陽支店 / 京都銀行 城陽支店 |
所属団体 | 京都LPガス協会 |
Q.創業当時とことをお聞かせ下さい。
A.弊社は、1967年(昭和42年)にLPガス販売店「辻村LPガス店」として、京都府久世郡城陽町上津屋でスタートいたしました。その後、城陽町から城陽市へと時代が変わり、街の開発が進んで行き、住宅と人口が増えていく中で、LPガスの供給と住宅機器の販売を専業とし、営業する基盤となりました。
Q.創業時苦労したことはありましたか。
A.顧客ゼロからのスタートでした。当時は、薪で風呂を焚いている家が多く、風呂の横に外釜をつけるなど、薪からガスに転換することから始めました。 また、新築現場を探して、工務店を一軒一軒回り、ガスの供給をお願いし、顧客を増やしていくことに専念しました。現在と違って、コンピューターも携帯電話もなかったため、ガス切れやガス機器不具合があった場合のために24時間365日、お客様の対応のために待機していなければなりませんでした。
Q.その後の展開を教えて下さい。
A.1971年(昭和46年)に社名を「辻村商事(株)」、1985年(昭和60年)に「(有)辻久ガス」に変更しました。京都市、宇治市、八幡市、京田辺市、久御山町、宇治田原町など近隣地域へも販売網を広げ、地域密着で、LPガスとガス機器を含め住宅設備の販売で事業展開してまいりました。
Q.現在は?
A.近年、LPガス、都市ガス、電気、太陽光と、家庭のエネルギーに関する選択も増え、エネルギーを取り巻く環境は、創業当時の固形燃料から液体燃料へ、そして、再生可能な自然エネルギーへと、時代とともに大きく変化しています。現在、「辻久ガス」は、LPガスの供給・ガス機器販売のガス事業部と、住宅リフォーム・上下水道工事「辻久リフォームプラザ」をリフォーム事業部として、それぞれ事業展開しております。その他に、コインランドリー「コインランドリーBIG」、学習塾「学研CAIスクール」、賃貸業(マンション・ガレージ)など、「辻久グループ」として、あらゆる面から皆様の生活がより快適で豊かになりますよう、提案、サポートし、地域の発展と開発に遭進しております。
Q.今後(未来)のビジョンを教えて下さい。
A.暮らしと生活にとって最も大切な「安心・安全なライフライン」を支える地域密着型であり、また、エネルギーの未来を見つめ、時代とともに成長するグローバルな視野を持つ企業でありたいと思っております。
今日も 明日も あさっても
有限会社 辻久ガス 取締役会長 辻村良隆