住宅用火災警報器の設置義務化の法律が平成18年6月1日に施行され、
今お住まいの住宅は平成23年5月31日までの猶予期間内に設置
しなければなりません。
住宅火災で亡くなる方の半数以上が高齢者で、その中でも
逃げ遅れがおよそ7割と最も多く、早い段階で火事を知る事ができれば
多くの方が助かっていた可能性があります。
寝室、寝室のある階段の側面・天井、廊下に煙感知式警報器を、
お料理をする台所に熱感知式警報器の取り付けがおすすめです。
本日、当社スタッフが、3世代で同居されている1軒のお宅の、
寝室、階段、廊下、台所に計6個の警報器を取り付けさせていただきました。
当社では、設置場所や取付位置など法令に従い、スタッフが確実に施工します。
また、火災警報器には5年の有効期限がありますが、当社で管理し、期限を
お知らせします。
大切なお家のため、家族のため、まだ取付されていないお客様は至急
当社にご連絡下さい!
城陽市http://www.city.joyo.kyoto.jp/living/defense/emergency/download/kasaikeihouki.pdf/view