食器洗い乾燥機　ＶＳ　手洗い

楽しい食事の後の食器洗いは面倒で、嫌いな家事の一つと思われている方も

多いのではないでしょうか．．．？

現在、食器を洗い終わった後に熱風で乾燥させる、食器洗い乾燥機が主流に

なってきています。

システムキッチンのオプション機器として、ビルトインタイプを組み込むのが

近年メジャーになってきましたが、流し台の片隅に置く卓上タイプもあります。

食器洗い乾燥機は食器を手洗いするより．．．実は．．．

＜節水・省エネです＞

本体内に貯めた水を効率よく循環させて洗浄やすすぎに使うため、手洗いの場合の数分の一の水量しか使いません。手洗いはこまめに節水してるつもりでも結構ムダに水を流しているのです。

さらに、ガス食器洗い乾燥機は、お湯と直接つなぐタイプで、給湯器からお湯がダイレクトに供給されるので、水とつなぎ本体のヒーターであたためる給水タイプより、洗い・すすぎともに運転時間が短縮し（約40分）、水道代・光熱費もお得です。

＜キレイに洗えます＞

通常の手洗いでは使用出来ないほど高温のお湯（摂氏70℃から85℃）を使うことにより、汚れを効果的に落とします。また、水道では出せない高圧水流で汚れにピンポイントで直撃し、手洗い以上にしっかりと汚れを落とすことができます。

＜殺菌効果＞

食器洗い乾燥機は約70℃のお湯で食器を洗浄します。高温洗浄・高温乾燥は食器の殺菌効果が非常に高く、とても衛生的です。手洗いで使用されるスポンジ、実は雑菌がいっぱいってご存知ですか？食器洗い乾燥機はスポンジを使用しないので清潔です。