毎年七夕の頃に届く一冊の「なかよしノート」。
40年前に、学生時代の友人6人と始めた交換日記が
今も続いているのです。
廻ってきたノートを次の友達に廻し、6人一巡するのに約一年かかります。
埼玉県、奈良県、京都府、兵庫県、大分県、佐賀県...
皆んな遠くに住んでいて、卒業依頼、母校のある京都に集まったのは
3回だけなのですが、「なかよしノート」で、家族の写真を貼ったり、
メッセージを書いたり、近況を綴ったりして、それぞれの
元気な様子を知ることができます。
6人ともごく普通に...幸せに...暮らしています。
忘れた頃に届くノートがとっても嬉しく、何度も何度も読み返します。
「なかよしノート」いつまでも続きますように。