社長のひとりごと

2010.07.01

毎年七夕の頃に届く一冊の「なかよしノート」。

40年前に、学生時代の友人6人と始めた交換日記が

今も続いているのです。

廻ってきたノートを次の友達に廻し、6人一巡するのに約一年かかります。

埼玉県、奈良県、京都府、兵庫県、大分県、佐賀県...

皆んな遠くに住んでいて、卒業依頼、母校のある京都に集まったのは

3回だけなのですが、「なかよしノート」で、家族の写真を貼ったり、

メッセージを書いたり、近況を綴ったりして、それぞれの

元気な様子を知ることができます。

6人ともごく普通に...幸せに...暮らしています。

忘れた頃に届くノートがとっても嬉しく、何度も何度も読み返します。

「なかよしノート」いつまでも続きますように。

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