下水工事をさせていただいた、城陽市の工場(6/14ブログ)で、 管の中が満水状態でなくても水量を測ることができる 非満水電磁流量計を排水管に設置しました。 下水道料金は、給水使用量から定率的に課金されますが、 非満水電磁流量計を設置することにより、 下水道へ流す水量を直接測り、減量認定してもらうことで 下水道料金の削減ができます。 また、流量の的確な把握ができ、下水道使用量の適正な 確認ができます。 ↓流量計を入れるコンクリートの部屋(ピット)を土中に作ります