太陽光発電 環境問題

2010.07.17

地球温暖化は年々進み、その原因は二酸化炭素をはじめとする

温室効果ガスで、今世紀末までに、地球の平均気温は最大で

6.4℃上昇すると言われています(><;)

石油や石炭は限りある資源で、これらを使う火力発電では、地球温暖化の

原因となっている二酸化炭素を排出し、深刻な問題となっています。

その対策のひとつとして、国も推進しているのが太陽光発電で、

自然由来の再生可能エネルギーの中でも、技術開発や製品化が進んでいます。

太陽光発電は、屋根に太陽電池を取り付けて太陽の光で電気をつくり、

つくった電気を家庭で使用して、使いきれずに余った電気は電力会社が

買い取ってくれます。

また、発電時に二酸化炭素を出さず、騒音もなく、排気ガスも排出さないので

とても環境にやさしく、クリーンで地球環境に配慮した未来のエネルギー源として、

大きな期待が寄せられています。

ちなみに、世界1位の太陽光発電大国はドイツで、その次が日本、そしてアメリカ。

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