断熱材

2010.11.20

城陽市N邸

2階の天井が落ちてきたため、補修工事を行いました。

その際に、夏の暑さ対策に、天井に断熱材を敷き詰め、

部屋のクロスも張替しました。

夏は屋根瓦は日射で70℃位になるので、断熱材の少ない家は、

日射以外にもこれらの熱が入ってきます。

建物の断熱性を高めるためには、屋根や天井の断熱方法が重要な

ポイントになります。

屋根の断熱方法は大きく分けて「天井断熱」と「屋根断熱」の2つがありますが、

天井断熱は、天井面積分だけを断熱すればよいので、面積も小さく平面なので、

施工が楽で工事費も経済的です。

また、断熱材を厚くして断熱性能をを高めることも出来ます。

<施工前>

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<施工後>

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