住宅用火災警報器設置義務化

2011.01.25

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既存住宅について、市町村条例の規定により

平成23年6月1日までに住宅用火災警報器設置する

ことが義務化になります。

家庭内での火災の発生をいち早くキャッチし、知らせてくれるのが、

住宅用火災警報器です。住宅用火災警報器は、火災により発生する煙を感知し、

音や音声で警報を発し、火災の発生を知らせる機器です。

通常は、感知部と警報部が一つの機器の内部に包含されているので、

機器本体を天井や壁に設置するだけで、機能を発揮します。

設置場所は寝室と階段、さらに京都府は台所も義務化されています。

火災警報器には<煙式>寝室・階段室などに取付と

<熱式>台所などに取付の二種類があり、ブザー式と音声式があります。

取付がまだの方は、ぜひ辻久ガスまでご相談下さい!

大切な自分自身の命、家族の命、家や財産を火災から守りましょう!

http://www.keihouki.com/

http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei.html

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