節電

2011.06.23

東日本大震災の影響で電力不足が懸念される今年の夏、

エアコンの使用を控えたり、設定温度を引き上げたりするなど

「節電」が求められています。

しかし、気温が高くなると過度の節電は「熱中症」などの危険性があり、

注意が必要です。

また、

湿気が多いこの季節、家の窓を開けて風通しをよくしなければなりませんし、

晴れた日にお洗濯物を外に干すと気持ちのいいものです。

一方で、放射能が心配なので窓はできるだけ開けない方がいい、換気扇は

回さないほうがいいと聞いたりします。

それぞれの専門家の様々な情報があふれ、節電・熱中症・湿気対策・放射能

など、心配ごとがあふれています...。

何よりも、元気に暑い夏を越すことが最優先です。

熱中症を予防しつつ、無理なく節電をする方法:

1家族でひとつの部屋に集まり、その部屋だけでエアコンや扇風機を使用しましょう

2エアコンの設定温度を高めにし、扇風機と併用しましょう

3窓を開ける際はレースカーテンやすだれなどを使用し、日差しを避けましょう

4エアコンのフィルターはこまめに掃除しましょう

5不必要な照明を消す、待機電力を減らすなどを続けましょう

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