こんにちは。リフォーム部です(*^_^*)
瓦が割れたり、シミてきたら、すべて新品の瓦に葺き直した方が
維持コストを考えると安上がりな場合があります。
また全体を葺き替える場合は下葺き材から替えるので
強風、地震、台風時や、雨漏りの心配がなくなり、安心です。
<宇治市T邸>
<ビフォー>
<施行中>
古い瓦をめくっていきます。
下地の状態が悪い場合は、補修や補強をします。
既存下地を撤去し新しく野地板と構造用合板を張ります。
ルーフィングを張り、瓦留用桟木打ちをします。
桟瓦葺き。
強風、地震に対応するため、瓦の2枚に1枚を留め付けていきます。
<アフター>屋根葺き替え完工!
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