新築 地盤改良

2013.02.16

辻久ホームの新築工事が進んでいます。

<城陽市M邸>

DSP工法(柱状改良)で、地盤改良工事をしました。

軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の場合に用いられる方法で、

土とセメント系固化材を混ぜることで地中に柱を作る方法です。

これを一定間隔に配置し、家の重量を分散して支え、

地盤沈下から大切な住まいを守ります。

f:id:tsujikyu:20130221144354p:image

http://www.shinseijuki.co.jp/business/business01.html

重機で位置を確認し、

f:id:tsujikyu:20130221142342p:image

オーガー(写真の機械)で穴を開け、

f:id:tsujikyu:20130221142344p:image

f:id:tsujikyu:20130221142345p:image

f:id:tsujikyu:20130221142346p:image

セメント系固化材を土と撹拌して、

充填転圧により乾式柱状支持体を形成します。

33本の柱状改良が行われました。

« »

最新のブログ