辻久ホームの新築工事が進んでいます。
<城陽市M邸>
DSP工法(柱状改良)で、地盤改良工事をしました。
軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の場合に用いられる方法で、
土とセメント系固化材を混ぜることで地中に柱を作る方法です。
これを一定間隔に配置し、家の重量を分散して支え、
地盤沈下から大切な住まいを守ります。
http://www.shinseijuki.co.jp/business/business01.html
重機で位置を確認し、
オーガー(写真の機械)で穴を開け、
セメント系固化材を土と撹拌して、
充填転圧により乾式柱状支持体を形成します。
33本の柱状改良が行われました。