新築 基礎工事

2013.02.21

新築工事が進んでいます。

地盤改良工事が終わり、基礎工事が行われています。

<城陽市M邸>

地盤の性質に合わせ、適切な構造の基礎を作成します。

安全な家を建てるには、基礎がしっかりと出来ていなければなりません。

基礎が配置される全ての部分の地面を整地し、砂利を敷き詰め、

つき固めた上に防湿シートを貼ります。

そして捨てコンと呼ばれるコンクリートを敷き詰め、

基礎の形にあわせて型枠を造ります。

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家づくりで一番大切な工事、配筋工事を行います。

地盤全体に鉄筋を配筋し、そこにコンクリートを流し込む

「ベタ基礎工法」を用います。

「ベタ基礎」とは地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で

建物を支える構造で、地震や台風の衝撃を地盤に逃がすことができ、

安全で丈夫な家を建てることが出来ます。

また地面をコンクリートで覆うので

地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。

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型枠を外すとこのように完成、基礎工事完了です。

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