新築 上棟

2013.03.13

城陽市M邸の新築工事では、いよいよ上棟です。

建物の大きな骨組みを一気に建て上げ、家の枠組みが出来上がります。

建物を図面ではなく、形で捉えられるようになり、

一段と家が出来上がっていく実感が涌いてきて、

暮らしのイメージが膨らみます。

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上棟(じょうとう)とは、柱や梁(はり)などを組み立てて

屋根の一番上の部材である棟木(むねぎ)を取り付けることで

棟上(むねあげ)とも言われます。

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建築現場宣伝シート「辻久ホーム」を取り付けました(*^_^*)

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梁(はり)と 桁(けた)と棟木(むねぎ)

梁は、柱の上に、棟木と直行する方向に横に渡し、

建物の上からの荷重を支えます。

桁は、柱の上に、梁と直交(垂直)し、棟木(むねぎ)と平行に位置し、

建物の上からの荷重を支えます。

そして、桁と平行に取りつけられる屋根の一番高い位置にあるのが

棟木(むねぎ)です。

(大工さんや石工さんの親方を棟梁と呼ぶのは、

建物において棟(むね)と梁(はり)が重要な構造である例えから来ています。)

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