<城陽市T邸>
<ビフォー>
波板は、軽い素材で、光の透過性がよいので明るく、
多少の風雨も避けられるので、よく使用されています。
プラスチック樹脂製の波板は、年月が経つと劣化で変色、変形して強度が落ち、
黄ばんで見栄えが悪くなったり、暗くなったり、強風や大雨の時には、割れたり、
飛んでいってしまうこともあります。安全のためにも張り替える必要があります。
<アフター>
波板の色あせや反りなどを直すには張り替えしか有りません。
波板を用いたお求めやすい屋根、トステム「ナーラ屋根」は
敷地条件などに合せた対応が可能です。
屋根の材質には、強度に優れたポリカーボネートを採用しています。
ポリカーボネート樹脂製波板は、耐寒性(-40℃まで)、耐熱性(120℃)があり、
経年変化や紫外線による劣化が少なく、
プラスチック樹脂製の波板に比べて何倍も長持ちします。
トステム ナーラ屋根 色:ブロンズ