外壁塗装の重要性

2013.08.24

こんにちは。リフォーム部永井です(^^)/
外壁塗装工事をさせていただいています。
<城陽市K邸>
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外壁塗装は、建物そのものを、紫外線、酸性雨、大気汚染、
さらに自然の風雨、地震、台風など自然条件から守り、
保護することが目的です。
経年とともに汚れが付着し、また、放置すればヒビなどから水分が
浸入、腐食し、建物の老朽化を促進します。
藻・コケの繁殖や、壁のヒビ割れ、鉄部のサビ、木部塗装の
剥がれは塗り替えのサインです。
外壁塗装や補修は、耐震性・防火・防水性、断熱性などの向上により
建物自体の使用寿命に大きく貢献し、更には美しい外観を作り出します。
最後に、塗装面に艶を出すクリア塗料で仕上げます。

まずは、コーキング補修で壁の下地処理をします。
コーキングとは外壁から雨水の浸入を防ぐ役割があり、
外壁塗装を長持ちさせる為にはとても重要な役割を
果たしています。
外壁塗装にはシリコン塗料を重ね塗りします。
シリコン塗料は、現在最も主流な塗料で、
大気中の汚染物質やカビなどの生物汚染から建物を守り、
耐久性、防水性、弾性を実現します。
耐用年数は10年~15年前後で、紫外線による外壁の色あせや
白化を抑えます。
また、ほとんどがガラス質の反応硬化塗料のため、
塗装表面が硬く綺麗に仕上がります。

外壁・屋根塗装に関して、どんなお悩みもお気軽に
お問合せ下さい。お見積りは無料でおうかがいします。

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