縁側改修工事

2014.06.11

リフォーム部永井です(^^)/
縁側の床板の張替と建具取替工事をさせていだきました。
<城陽市T邸>
<工事前>
縁側の木製建具が少し傾き、開け閉めがしにくく、
隙間風や寒さを感じるようになってきていました…
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<工事後>
開閉が楽になったとお客様は大満足です(*^_^*)
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縁側の床は縁甲板を張りました。縁甲板とは、日本建築の縁側や
板の間などに使われる床用木材で主にヒノキ、杉、松などの針葉樹が
用いられます。
そして、建具は雨戸付のアルミサッシに取替えました。
木の建具も風情があっていいのですが、サッシにすると、以前より、
戸の開閉がずいぶん軽くなり、隙間風や雨、そして虫の侵入も防げます。
施錠も簡単にできるようになりました。
ペアガラスに(複層ガラス)を用いているので、断熱性があり、
不快な結露や防音効果があります。

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