テレビ番組「これぞ日本流!」で、日本の台所が取り上げられ、
「日本の台所が狭くても使いやすい秘密」について取材されていました。
取材先はシステムキッチンを開発している「LIXIL」でした。
社内の研究室(ラボ)には隠しカメラが付いたキッチンがあり、
そこで一般の主婦に料理をしてもらいカメラで撮影、
少しでも使いやすいよう、開発課の研究員が日々研究をしています。
約240種類の様々な調理器具を集めサイズを測定、徹底的調査して
引き出し内部を使いやすい大きさにし、作業台近くの引き出しスペースの
改良に成功しました。
また、主婦がハンバーグをこねている時に、あったらいいなあと要望が
多かったことから手が汚れていても蛇口を汚さずに水を出すことができる
「手でタッチするだけで水を出すことができる機能」が誕生しました。
「LIXIL」は、総合住生活企業として、内装材(ドア・窓など)から
水まわり設備(トイレ・キッチン・バスームなど)、エクステリアに至るまで、
住まいに関するあらゆる商品を提供し、より快適な暮らしを提案するため、
お客さまのご要望や、困りごとを解決するための工夫を、商品開発テーマ
としています。
http://www.lixil.co.jp/corporate/dev/” target
http://www.lixil.co.jp/corporate/products/businessunit/kitchen.htm
細やかなところに気をくばり開発された日本のキッチンに
スタジオにいた外国人は、驚きと感心で大絶賛でした。
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