冬になると、冷えた浴室と温かい湯船との
急激な血圧の変化によるヒートショックが増えます。
冬の入浴、まずは浴室を暖めましょう。
ヒートショックを避ける対策として、
「温度のバリアフリー化」が挙げられます。
服を脱いだ時にブルッっと寒さを感じるのは危険です。
シャワーでお湯を出しておく、お湯を張った浴槽に蓋をしないなどで
浴室を温めるのはすぐにできる対策です。
また、「壁掛け型のガス浴室暖房機は」、既存の浴室に
そのままつけらることができます。
5~6分程で浴室内の温度は25℃ほどにあがります。
またLIXILのシステムバス「リモア暖房プラン」は、
天井、壁、床全面に保温素材を使用し、浴室全体を、
ぐるっと保温します。
お客様のご要望やご予算などに応じてどんな対策ができるか
ご提案させていただきます。
http://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/remore/
冬の入浴
2015.09.29