取引先の方から手作りの粽(ちまき)をいただきました
とっても大きくて美味しかったです(*^_^*)
農家の方が5月限定で作られていて、注文が殺到するそうです
5月5日は「こどもの日」となる前は「端午(たんご)の節句、
菖蒲(しょうぶ)の節句」と呼ばれていて
邪気を祓う(厄祓い)の日と言われていました
湿度が高く水や食べ物も腐りやすいこの時季、病気にかかることを恐れて
蓬や菖蒲で邪気を祓ったのが端午の節句の始まりです
身体のためになる栄養のある食物を食べ、食餌養生をする日であり、
健康を維持するために考えだされました
日本の粽は笹やチガヤの葉で包みます
いずれも香りがよく抗菌作用や薬効があるとされています
« 2018年辻久まつり ガス給湯器取替工事 »