屋根葺替工事をさせていただきました
<城陽市K邸>
<工事前>
屋根葺き替え(カバー工法)
カバー工法は、既存の屋根を剥がさず、ルーフィング(防水シート)を貼った後に
新しい屋根に張る工事方法です
工事費用を安く抑えたい、屋根の痛みが激しくないなどの場合は、カバー工法をおススメしますが
下地(野地板)が傷んでいないかなど、全体的な土台の劣化状況を十分にチェックし、
把握しないといけません
<工事後>
アスファルトルーフィング下葺きで下地工事をした後、
スーパーガルテクト本体葺工事をします
スーパーガルテクトは屋根材と断熱材を一体化した金属屋根で、軽量で、耐久性に強く、
断熱性に優れています
現在の屋根の上から新たに屋根をかぶせるカバー工法で施工します
屋根工事のあと軒先水切・ケラバ・陸棟包・水平壁際水切・流れ壁際水切
谷板などの板金工事をして仕上げます
屋根葺替工事
2019.06.20