ベランダ防水塗装工事をさせていただきました
ベランダ防水とは、ベランダに水分が浸み込まないように
防水効果がある塗料を塗ったり、防水シートを敷く工事です
ベランダは大きな勾配がないため、防水塗装の塗料の膜が薄くなってきたり、
表面にひび割れが発生すると防水機能がなくなります
そうすると水が溜まりやすくなり、ベランダの床に水分が浸み込んで
雨漏りが発生することがあります
適切な時期に定期的にベランダ防水工事が必要がですす
＜城陽市A邸＞
＜工事前＞
既存防水層撤去(機械斫り)
下地処理(ケレン清掃、カチオン系樹脂ペースト塗布)

＜工事後＞
ウレタン防水がよく使われる工法です
通気口が空いているシートをベランダに取り付けて、
ウレタン樹脂を上から塗装していく工法で、
空気の通り道ができるため、下地と防水層のすき間に水分を溜めずに済みます
ウレタン塗膜防水塗装　（ソフランンシールUCN-26）