屋根改修工事 カバー工法 スーパーガルテクト葺き

2020.08.27

線路沿いのお宅の屋根改修工事をさせていただきました

<城陽市F邸>
<工事前>

<工事後>
カバー工法(重ね葺き)とは、既存の屋根の上に、
防水シート(アスファルトルーフィング)と
新しい屋根材をかぶせる工法のことです
防水シートは雨水が屋内に進入するのを防ぐために用いります


張替工事は、既存屋根を取り外す手間がかかり、
屋根の処分費が高額になりますが
カバー工法は、既存の屋根を取り外さないので
工期が短く、騒音やホコリのトラブルが少なく、
周りにあまり迷惑が掛からないメリットがあります
また、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になるので、
断熱性や遮音性、防水性がアップします
スーパーガルテクトは、屋根材と断熱材をひとつにした、
軽量で遮断性と断熱性を発揮する金属屋根材です
1㎡あたり5Kgと超軽量なので建物にかかる
負担が軽減されます
(スレート屋根は1㎡あたり21Kg、和瓦は1㎡あたり50Kg)

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