屋根カバー工法工事

2023.01.12

こんにちは リフォーム部です(^^♪
屋根カバー工法とは、古い屋根の上に軽い屋根材を張って被せる
工事方法のことです
スレート屋根の上に軽い金属屋根を被せる工事が多く行われています
古い屋根材を剥がして処分する手間がかからないので工事費用と
工事期間を抑えることができるメリットがあります
屋根カバー工法の目的は、屋根材と防水シートの防水機能を
新しくすることで、雨漏りなどを防ぐ大きな役割を果たします
<宇治市M邸>
<施工前>

<施工後>
防水シートを貼る作業から始めます
下葺材(ルーフィングシート)は防水シートとも呼ばれ、
雨水の侵入を防ぐ大きな役割を果たします

屋根本体工事はアイジー工業のスーパーガルテクトと呼ばれる
金属屋根を使用します
屋根材と断熱材を一体化した金属屋根で、耐久性に強く、
断熱性にすぐれ、軽量なのが特徴です

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