漏水調査

2019.03.02

水道検針の時に検針員に「水道メーターがずっと回っている」と
指摘されたり、敷地内の地面が濡れていたり、
水道料金が高かったりなど、漏水が発覚する理由は様々です
当社では漏水箇所の調査と修繕を行っています
<こんな時は、もしかして漏水?>
•前月、前々月と比べて、水道料金が格段に高くなった
•水を使っていないのに、量水器(水道メーター)が動いている
•雨も降っていないし日陰でもないのに、地面が湿っている
•原因のわからない水たまりができている
•水まわりで水が漏れているような「シューッ」という音が聞こえる
•配管が古くて、サビついてしまっている
<修繕前>

漏水というのは、給水管、給湯管、排水管、配管の破損から水が漏れる現象で、
配管の小さな穴や亀裂から少しずつ水が漏れ出ます。
原因のほとんどが、配管の老朽化ですが、外部からの衝撃、地震などの災害によって、配管が損傷を受けて漏水することもあります。
漏水を放っておくと、建物全体に様々な損害を与えかねません。
建物の床下で漏水が起きると、建物内部の湿度が高くなってカビが発生しやすくなり、建物や内部の家具などにダメージを与えたり、漏水箇所の付近の地面から土がなくなって、陥没がおきるといった事態も考えられます。
もし漏水の兆候が見られたら、ただちに漏水調査の実施と修繕をしましょう。
<修繕後>


 


 

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